後悔したくない 上手な「実家じまい」
後悔したくない 上手な「実家じまい」
空き家や所有者不明土地という難しい言葉が世の中に飛び交っています。その理由は人口が減少し、使いづらい古い家が増えて、行き先が決まらない自宅や土地が増えているからです。その対応策が、この本のテーマである「実家じまい」です。ただ、「実家じまい」と聞いても、自分には関係ない! と目をそむけている方もたくさんいらっしゃいます。あなたはどうですか?
ここ数年のコロナ禍で、私たちFP(ファイナンシャルプランナー)に相談に来られる方が増えています。特に老後や相続に対する不安のため、年金や投資、そして、ご自宅(不動産)の取り扱いに関するご相談を多くいただきます。そして、相談を受けられた多くのお客さまが「もっと早く知っていれば何とかなったのに……」とか「なぜ、もっと早く気づかなかったんだろう……」と後悔の言葉を口にされます。
あなたが同じような後悔をしないためにすることはいたってシンプルです。先行きが見えない変化の激しい世の中で、ご自身のライフプラン(人生設計)に基づき、ゴールを明確化することです。そうすれば、時代を先読みして、適切に行動することができ、“将来不安をなくす”ことができるでしょう。家じまいはきょうだい間の相続問題をスムーズに解決するために避けて通れない難問でもあります。実家の条件がわずかに違うだけ、個々人の置かれた状況により正解が違ってしまうからです。ですから専門家といえども、知識だけでなく実務経験がなければ、なかなか適切なアドバイスはできません。あなたに合ったアドバイザーを探すのも容易ではないでしょう。
そこで今回、FPの中でも倫理感をしっかり持ちながら経験豊富で一定以上の実績を持つFPプラットフォーム:マイアドバイザー(R)から“家じまい”に詳しいチームを作って本書の作成に取り組みました。みなさんに正しい情報を知っていただき、その第一歩を踏み出してもらいたいと思います。できるだけわかりやすく、コンパクトに内容を整理しました。ぜひ「実家じまい」で悩まないために一読してください。
きっと新しい発見があります。 (「はじめに」より)
縦:25.7×横:18.2 全頁数:144ページ
重量248g厚さ1cm
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