医者が教える「家族に飲ませない薬」
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皆さんは今、何か薬を飲んでいますか? 飲んでいるとしたらどのくらいの種類を飲んでいるでしょうか。
病気の治療に薬は欠かせない――これは間違いのないことです。
けれども薬のなかには、飲む必要のないもの、飲むとかえってよくないもの、飲むことで寿命を縮めてしまうものもあります。現在、皆さんが飲んでいる薬のなかに、もしかしたらこうしたものも含まれているかもしれません。
日本の医療は薬漬けとよく言われます。具合が悪くて病院に行くと、ほとんどの場合、何かしらの薬が出されます。
医師も患者さんも、ある意味で薬を信頼し過ぎているというのが日本の現状ではないかと感じています。
私は内科医としてキャリアをスタートさせ、循環器専門医となりました。その後「予防医療学」という予防中心の医療に携わるようになり、現在は介護老人保健施設の施設長として、高齢の方々の診療に従事しています。
この間、大規模追跡調査が示すデータに基づいて診療を考えていくことの重要性と、現代の医療が抱える問題点を認識するようになりました。そうしたなかで薬を盲信してはいけないことにも気づきました。
薬は必要です。しかし万能ではありません。副作用もあります。薬に関する情報を知って、薬と正しくつきあっていただきたい。ときには「その薬は飲みたくありません」と言えるようになっていただきたい。そのような思いで、この本を出すことにしました。
皆さんそれぞれが薬について考えていただくきっかけになれば幸いです。 (「はじめに」より)
著者:岡田正彦
縦:18.8×横:12.8 全頁数:192ページ
重量210g厚さ1.2cm
病気の治療に薬は欠かせない――これは間違いのないことです。
けれども薬のなかには、飲む必要のないもの、飲むとかえってよくないもの、飲むことで寿命を縮めてしまうものもあります。現在、皆さんが飲んでいる薬のなかに、もしかしたらこうしたものも含まれているかもしれません。
日本の医療は薬漬けとよく言われます。具合が悪くて病院に行くと、ほとんどの場合、何かしらの薬が出されます。
医師も患者さんも、ある意味で薬を信頼し過ぎているというのが日本の現状ではないかと感じています。
私は内科医としてキャリアをスタートさせ、循環器専門医となりました。その後「予防医療学」という予防中心の医療に携わるようになり、現在は介護老人保健施設の施設長として、高齢の方々の診療に従事しています。
この間、大規模追跡調査が示すデータに基づいて診療を考えていくことの重要性と、現代の医療が抱える問題点を認識するようになりました。そうしたなかで薬を盲信してはいけないことにも気づきました。
薬は必要です。しかし万能ではありません。副作用もあります。薬に関する情報を知って、薬と正しくつきあっていただきたい。ときには「その薬は飲みたくありません」と言えるようになっていただきたい。そのような思いで、この本を出すことにしました。
皆さんそれぞれが薬について考えていただくきっかけになれば幸いです。 (「はじめに」より)
著者:岡田正彦
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